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はるあきら(安倍晴明との対話)


はるあきら(安倍晴明との対話)

スピリチュアルな友が現れるだろうと言われていた時に、私が目の前に出現したという縁ある美女から強力に推薦された本デス。




人々の意識は変わりつつある。2005年にはそれがより顕著になるだろう。

人間が己の魂に向いていく過程で、それがより現実となるために必要なのは、各々の自分に向かう体験なのだ。

誰かが声高らかに叫ぶ大衆への演説などでは、この世は大きく変わることはない。

たとえ神が降りてこようとも、己の魂を際立たせ、気づきを得るのは、自分にしかできないことなのだ。

これから、大掛かりな浄化の波が来るまえに、自分の魂の体験を外に開放せよ。




その者が受けている苦しみを、ほかの人間が同じように感じることはできない。

それが自分に降りかかってきた時にしか、わからない。

苦しみも痛みも、それは己が受けるもの。

他の者が感じるものではない。

その時、その者だけに用意されたプロセスなのだから。

それは他が侵すことのできない神聖なもの。

我らにできるのは、祈ることのみ。

祈りを侮ってはならない。

祈りは聖なるエネルギー。

思いは現実になる。





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